Unnecesarry

久しぶりなので書かなければならないことがいっぱいあります。

メ○ン
こいつはまじでありえないほんとにボコしそうだった。
まあ詳細を詳しく説明すると
俺「メ○ンいかね？（山科風。乱入の意）」
メ○ん「いいよ100円かして」
オナニスト伊藤（用語解説1参照）「金あんだろ？両替しろよ（このあたりで俺が先に入ってタイマンしてる）」
少し時間が経つ
メ○ン「やっぱり100円貸して」
牛（用語解説2参照）「は？金あんだろ？」
メ○ン「だって両替すると使っちゃうんだもん。わかるでしょ？その気持ち（←わかんねーよ馬鹿まじ死ね）」
オナニスト伊藤「わかんねーよ。早く両替してこいよ」
メロン「じゃあ入んない」

？

は？

意味が分からない。やろうよって言って先入って待ってたら挙句の果てに「両替すると金使っちゃう」とかいう謎な理由で入らないとか言い出す始末。まじホントに意味が分からない。ほんとにキレそうでした。ガキなのもたいがいにしろ。

用語説明
1、オナニスト伊藤　俺のこと
2、牛　俺のこと

とまあヲタクっぽい話はやめにして普通の話に移ります。

最近は師がなぜあそこまでかっこいいのか真剣に考えてる。
そこで3つのポイントに分けて考察してみた。
1、スタイリング
これは文句無し。正直格の違いってやつを見せ付けられる。とくに髪型。私服姿ももちろん最高にいけてるんだけど中でも髪型については特筆すべき点があると思う。先日、師は日記に「でもこの髪型はスタイリング重視だから頑張らないと」とおっしゃっておられた。もし師以外の一般人がこんなことをいったらカンチガイだと思われてイジメにあうかもしれない。では師はいじめられているか？もちろんそんなことはない。いじめられるどころが皆から尊敬されて、いまやイケメン軍団は彼の一言で動くと言っても過言ではない。
2、破壊力
過去の日記を読んでいただければ分かると思うが師は「少年が松戸の青沼英語塾に行くというので、一緒に松戸で降りて河合塾の自習室を荒らしに行く。」というお言葉を残している。ここで皆に考えてもらいたいのは我々が自分ひとりだけで自習室を荒らすなどということができるのか？できるわけがないだろう。つまり師はそれだけ強いお方なのだ。剣道で鍛えた肉体は学年最強といっても過言ではないだろう。またこのお言葉には師の勉強家な一面もあらわれている。まさに文武両道。文句無しだ。学年をシメるに当たって必要な喧嘩の強さだけでなく知性も兼ね備えている。文句無しだ。
3、口説き方
まず皆にこのメールを見て頂けきたい。

SUBJECT:質問の嵐告白風味
あらま…冬は「一緒にいると楽しい♪」とか言って俺の心をマリアナ海溝より深く傷つけ
てくれたのに(笑)
こんな早く別れるなら告白待ってたほうが良かったかも(笑)でも可愛い女の子専門って事
はやっぱ俺は眼中に無しっすか?てか俺まだ田中のこと好きだし、俺と付き合えない?勉強
には前の彼ほど役立てないけど(苦笑)数学くらいなら多少役に立つかも。

…冗談じゃなく真剣な話、俺と付き合ってください(ホントは逢って言いたかったけど)
やっぱ俺田中に完全に惚れてるみたいなんで…ヨロシクお願いしますm(__)m

俺の希望。
1.テスト交換とかで春休み中1回会えない?
2.これから、出来ればメールしない?

塾ってどこいくの?フォーラム、Z会なら俺と被る可能性あるけど。鉄緑?

携帯早く直るといいな。返事待ってます。ではでわ(≡´ω`)ノシ

＜読解＞
まず件名を見ていただきたい。質問の嵐告白風味。一見ただ質問しまくるだけかと思えるかもしれないがこの告白風味が自分の相手に対する気持ちをほのかにかもし出している。直接は言わないのが師の憎いところだ。では本文に入る。まず皆は一段落のマリアナ海溝という言葉に目を奪われてしまうかもしれないが、それはまだまだ甘い。国語力のある人ならまず文頭に使われている「あらま」に注目すべきところだろう。私も当然そうした。考えても見て欲しい。なぜあれほどまでに男らしい男の中の男である師がこんな少し女性らしい言葉をお使いになったのか。この文章を最後まで読んで頂ければ分かるのだが実はこの女性は少し中性的な方が好きなようだ。なのでここでは少し女性的な言葉を使いそういった気を引いてると読める。さすが師だ。
次に当然皆が注目したであろうマリアナ海溝について読み進めていきたい。ここでは皆が師のスケールの大きさに驚かされたことだろう。どんなに感傷的な人でも、よくて「日本海溝よりも深く傷つけてくれたのに」が限度だろう。師はなんてスケールの大きい男なんだろう。そして私はこの文末の「（笑）」にも注目した。考えてみても欲しい。なぜ何も笑えるところが無い文章に笑がついてるのだろうか。察するにこれは（笑）の滑ったときのための用法にあたると思う。
ではここでこの滑ったときのための（笑）の用法について例をあげる。
例えば自分が友達に女の子を紹介してもらってメールをしていたとする。ここで困ったことに相手に対して少し軽めの下ネタすら通じるか分からない。そんなときに使うのが（笑）の滑ったとき的用法だ。「〜〜〜〜（←下ネタ）（笑）」と笑をつけることによって万が一下ネタが通じない相手だったときにごまかすことができる。
ここで私が何が言いたいのかいうと世間の女性がこのマリアナ海溝の文を読んで恋におちないことなどがあるだろうか？いやないだろう。ではなぜここで滑ったときの為の（笑）が使われているのか。それはどんなにチンケな女でも本気で落としにいく師の謙虚な姿勢が見え隠れしていると私は思う。正に男の中の男だ。
次に
俺の希望。

1.テスト交換とかで春休み中1回会えない?
2.これから、出来ればメールしない?

に移る。まず1から。ここではもし付き合ったらの話をしている。
もし一般人が付き合ってるのに春休み中に一回しか会わないなどということがありえるだろうか？当然ないだろう。だからもし我々がこの立場にあったら「春休み中いっぱい遊ぼうね」などと言ってしまうかもしれない。しかしこれが実は落とし穴なのだ。こんなことを言っては軽い男だと思われてしまう。師はこれに気づいてたとえ実際にはたくさん会うことになろうともここでは一回と控えめに書いておいて虚と実をうまく使い分けてると思われる。
2についてもそうだ。付き合ってるのにメールしないなんてことがあるだろうか？
同じ手を二回使ってより自分が軽い男ではないことを主張している。これで女性の「あの人かっこいいから既に彼女いっぱいいそう」という不安な心を静めているのだ。
次に
携帯はやく直るといいね
だ。多くのこれを読んだ諸君はほんとは携帯壊れてなんかないのにこの女に師がだまされてるのではないかと思っているかもしれないがそれは大きな間違いだ。察するにこの女性は師とお互い携帯で対等な立場でメールすることなどできなかったのだろう。
文末のノシについてはみんな色々気にしてたが私には大して気にかからなかった。

皆も読んで分かったと思うがこのように師の口説き方は半端ない。

今日はこの三点から師のかっこよさを見てみたが書いて思ったこととしては師の偉大さはとても字数制限3000文字以内では書ききれないということだ。これからも気づいた点があったら折々書き込んでいきい。